蔵彄(読み)ぞうく

世界大百科事典(旧版)内の蔵彄の言及

【蔵鉤】より

…手に物を握り,その数を当て合う遊び。中国の《荆楚歳時記》に〈蔵彄(ぞうく)〉の戯と記されていることから,南北朝(5~6世紀)にはすでに行われていたもので,漢の昭帝の母の鉤弋(くよく)夫人の両手が拳状になったままだったのを武帝が開いて治したという故事に由来するというが,これは彄と鉤の音が共通するために付会されたものであろう。初めは指輪を回してだれの手にあるかを当てる遊びだった。…

※「蔵彄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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