薫薪(読み)くんしん

世界大百科事典(旧版)内の薫薪の言及

【薪】より

…まきには,材木を切って乾かしただけではなく,若干加工したものもある。例えば,薫薪(くんしん)は原木の水分をいぶしながら蒸発させ一部熱分解したもので,表面は褐色になり,樹木を切っただけのものより耐水性と保存性がよい。薫薪はとくにガス化用に適する。…

※「薫薪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む