世界大百科事典(旧版)内の藕節の言及
【ハス(蓮)】より
…【伊藤 元己】
[薬用]
ハスのほぼすべての部分が薬用とされる。生薬ではれんこんの節部を藕節(ぐうせつ),葉を荷葉(かよう),葉柄を荷梗(かこう),花のおしべを蓮鬚(れんしゆ),果実を石蓮子(せきれんし),種子を蓮子芯(れんししん),果托を蓮房(れんぼう)という。葉,おしべ,果実および種子にアルカロイドを含む。…
※「藕節」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…【伊藤 元己】
[薬用]
ハスのほぼすべての部分が薬用とされる。生薬ではれんこんの節部を藕節(ぐうせつ),葉を荷葉(かよう),葉柄を荷梗(かこう),花のおしべを蓮鬚(れんしゆ),果実を石蓮子(せきれんし),種子を蓮子芯(れんししん),果托を蓮房(れんぼう)という。葉,おしべ,果実および種子にアルカロイドを含む。…
※「藕節」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新