藤原基通(読み)ふじわらのもとみち

改訂新版 世界大百科事典 「藤原基通」の意味・わかりやすい解説

藤原基通 (ふじわらのもとみち)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原基通」の解説

藤原基通 ふじわらの-もとみち

近衛基通(このえ-もとみち)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「藤原基通」の意味・わかりやすい解説

藤原基通
ふじわらのもとみち

近衛基通

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「藤原基通」の意味・わかりやすい解説

藤原基通
ふじわらのもとみち

近衛基通」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の藤原基通の言及

【近衛基通】より

…平安末・鎌倉初期の摂関。藤原基実の長男。普賢寺殿と号した。1179年(治承3)平清盛や後白河院の支持により関白となり,木曾義仲により一時替えられたが,後に摂政に復す。しかし源頼朝は九条兼実を内覧に吹挙して基通を引退させた。その後兼実の失脚により再び関白となった。近衛家の事実上の祖。時々の権力者の庇護下に摂関家領を九条家と二分して伝領した。【佐藤 圭】…

※「藤原基通」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android