蘆花徳冨健次郎(読み)ロカトクトミケンジロウ

デジタル大辞泉 「蘆花徳冨健次郎」の意味・読み・例文・類語

ろかとくとみけんじろう〔ロクワトクとみケンジラウ〕【蘆花徳冨健次郎】

中野好夫による、徳冨蘆花評伝。3部作。昭和47年(1972)から昭和49年(1974)にかけて3冊を刊行。昭和49年(1974)、第1回大仏次郎賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む