世界大百科事典(旧版)内の蘇建の言及
【蘇武】より
…杜陵(陝西省西安市の東南)の人。父の蘇建は大将軍衛青に従った功臣であり,蘇武も若くして郎となった。武帝のとき(前100),中郎将として節を授かり匈奴(きようど)に使いしたが,捕らえられて降伏をせまられた。…
※「蘇建」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…杜陵(陝西省西安市の東南)の人。父の蘇建は大将軍衛青に従った功臣であり,蘇武も若くして郎となった。武帝のとき(前100),中郎将として節を授かり匈奴(きようど)に使いしたが,捕らえられて降伏をせまられた。…
※「蘇建」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...