虎ヶ峰(読み)とらがみね

世界大百科事典(旧版)内の虎ヶ峰の言及

【果無山脈】より

…和歌山県中部から和歌山・奈良県境にかけて,全長約30kmにわたって東西方向に続く山脈。和歌山県南部(みなべ)川上流の虎ヶ峰(790m)から東へのび,奈良県境の和田ノ森(1049m),安堵(あんど)山(1184m)を経て,十津川の峡谷部に達する。地質はおもに中生層で,和田ノ森から東では標高1000~1200mの山頂平たん面が連続しており,最高峰は安堵山の東約3kmの1262m。…

※「虎ヶ峰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む