《虎皮の騎士》(読み)とらかわのきし

世界大百科事典(旧版)内の《虎皮の騎士》の言及

【グルジア語】より

…例:γmert‐ma kmna sopeli グメルトマ(神が,‐ma造格語尾で能格),クムナ(作った),ソペリ(世界を,‐i主格語尾),〈神が世界を作った〉。5世紀のキリスト教の伝来とともに文学的伝承が始まり,13世紀初頭に詩人ショタ・ルスタベリの作とされる《虎皮の騎士Vepxis ṭaosani》という4行詩1587節の国民叙事詩がある。【下宮 忠雄】。…

※「《虎皮の騎士》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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