デジタル大辞泉 「虐殺器官」の意味・読み・例文・類語 ぎゃくさつきかん〔ギヤクサツキクワン〕【虐殺器官】 伊藤計劃の長編SF小説。平成18年(2006)、第7回小松左京賞にて最終候補作となり、平成19年(2007)に刊行された、著者のデビュー作。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例