蛇が蚊を呑んだよう(読み)ジャガカヲノンダヨウ

デジタル大辞泉 「蛇が蚊を呑んだよう」の意味・読み・例文・類語

じゃんだよう

少なすぎて腹の足しにならないことのたとえ。

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精選版 日本国語大辞典 「蛇が蚊を呑んだよう」の意味・読み・例文・類語

じゃ【蛇】 が 蚊(か)を呑(の)んだよう

  1. ( 蛇はからだに似ず大きなものを呑みこむところから ) 小さすぎて問題にならないことのたとえ。また、腹のたしにならない、こたえないことのたとえ。蛇が蚊。〔譬喩尽(1786)〕

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