蜂窠織炎(読み)ほうかしきえん

改訂新版 世界大百科事典 「蜂窠織炎」の意味・わかりやすい解説

蜂窠織炎 (ほうかしきえん)

蜂巣炎(ほうそうえん)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の蜂窠織炎の言及

【蜂巣炎】より

…蜂巣織炎,蜂窠(ほうか)織炎,フレグモーネともいう。組織の密度が粗な部分(皮下組織,筋肉と筋肉の間,頸部など)に起こる急性の化膿性炎症で,主としてブドウ球菌や連鎖球菌が原因菌となる。…

※「蜂窠織炎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android