世界大百科事典(旧版)内の血中グルコース濃度の言及
【血糖】より
…血液中には他の糖類も含まれているが,少であり,生理的意義も少ないからである。血液中のグルコース含有量は濃度で表されるので,血糖と称して血中グルコース濃度をさすことが多い。血液は細胞成分の血球と液体成分の血漿から成り,全血と血漿のグルコース濃度はいささか異なる。…
※「血中グルコース濃度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...