血管神経性浮腫(読み)ケッカンシンケイセイフシュ

デジタル大辞泉 「血管神経性浮腫」の意味・読み・例文・類語

けっかんしんけいせい‐ふしゅ〔ケツクワンシンケイセイ‐〕【血管神経性浮腫】

血管性浮腫

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の血管神経性浮腫の言及

【クインケ浮腫】より

…血管神経性浮腫angioneurotic edemaともいう。1882年にドイツの内科医クビンケHeinrich I.Quincke(1842‐1922)が初めて記録した病気で,浮腫が真皮の下層から皮下組織に生じるもの。…

※「血管神経性浮腫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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