血糖上昇ホルモン(読み)けっとうじょうしょうほるもん

世界大百科事典(旧版)内の血糖上昇ホルモンの言及

【昆虫ホルモン】より

…いずれのホルモンがどの段階に作用するかは種によって異なる。生理作用に関するものとしては,血糖上昇ホルモン(グルカゴン様ホルモン),インシュリン様ホルモン,脂質動員ホルモン,利尿ホルモン,消化管に作用するプロクトリンなどがあり,いずれも神経分泌細胞から分泌されるペプチドホルモンである。【桜井 勝】。…

※「血糖上昇ホルモン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む