衆中式目(読み)しゅうちゅうしきもく

世界大百科事典(旧版)内の衆中式目の言及

【座法】より

のメンバーである座衆が,座の維持を目的に自主的に定めた規約。座中法度,衆中式目などともいう。座は基本的には自律的集団としての性格をもち,座の運営は座衆の自治,平等を原則としたため,このような規約を必要とし,座法の文書様式はこの時代の他の自律集団の制定した法と同じく,定書(さだめがき)の様式をとるものが多い。…

※「衆中式目」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む