行在会子(読み)ぎょうざいかいし

世界大百科事典(旧版)内の行在会子の言及

【会子】より

…名称は異なるが益州の交子と同様の手形である。1161年(紹興31)南宋政府は臨安府の豪商たちが発行していた会子を官営に移して行在会子を発行した。宋金戦争に備えて軍費の支出に必要な通貨の不足を補おうとしたもので,はじめは民間の会子にならって兌換券とし,臨安府や建康府に会子務(兌換場)を置き,もっぱら淮南(わいなん)の軍費に支出したが,軍費の増加によって運営は苦しく,戦後,政府は蓄財を放出して会子を回収し,68年(乾道4)から不換券に改め,発行額行使期限を定めた界制を設け,四川を除く各地で使用させた。…

※「行在会子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む