世界大百科事典(旧版)内の衛子夫の言及
【衛青】より
…平陽(山西省臨汾県)の人,字は仲卿。平陽侯の妾衛媼(えいおう)の私生児であったが,同母の姉の衛子夫(後の衛皇后)が武帝の寵愛をうけると,彼も宮中に仕えて武帝に才能を認められる。前130年(元光5)に車騎将軍となり,以来11年間に7回匈奴を討って輝かしい武勲をたてた。…
※「衛子夫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…平陽(山西省臨汾県)の人,字は仲卿。平陽侯の妾衛媼(えいおう)の私生児であったが,同母の姉の衛子夫(後の衛皇后)が武帝の寵愛をうけると,彼も宮中に仕えて武帝に才能を認められる。前130年(元光5)に車騎将軍となり,以来11年間に7回匈奴を討って輝かしい武勲をたてた。…
※「衛子夫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...