衣脱ぎ朔日(読み)きぬぬぎついたち

世界大百科事典(旧版)内の衣脱ぎ朔日の言及

【クワ(桑)】より

…中国晋代の《捜神記》にも,同じ話が記されている。6月1日は〈衣脱ぎ朔日(きぬぬぎついたち)〉といわれ,クワの木でヘビや人が脱皮するので,クワの木の下に行ってはならないという地方が多い。長野県小県郡丸子町東内では,クワは死者のつえにするため,ふだん桑棒をついて歩くのを嫌うが,井原西鶴の《好色一代男》では,逆にクワは長寿を祝うつえとされている。…

※「衣脱ぎ朔日」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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