世界大百科事典(旧版)内の表塩の言及
【塩尻峠】より
…標高は999mで,国道20号線が通過している。天竜川・信濃川両水系の分水嶺にあたり,峠の名は太平洋岸から内陸部に運ばれる表塩(おもてじお)と,日本海岸から運ばれる裏塩の終点にあたることから名付けられたといわれる。諏訪・松本両盆地を結ぶ交通・軍事の要衝で,古来からしばしば戦場となった。…
※「表塩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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