世界大百科事典(旧版)内の表色法の言及
【色】より
…すなわち,(1)三属性,(2)三色性,(3)反対色性である。それぞれ色を表現するのに使われている色の性質なので,その説明と,それを利用して開発された色の表現法,つまり表色法を以下に紹介しよう。
【三属性】
色には三つの属性があるということで,その三つとは色相,あざやかさ,そして明るさである。…
※「表色法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...