世界大百科事典(旧版)内の袈裟行李の言及
【雲水】より
…所持品は,三衣一鉢(さんねいつぱつ)といわれるように,必要最小限度のもので,振分けにして肩にかける。前の袈裟行李(けさごうり)には,袈裟,白衣,かみそり,経典や三物(嗣書,血脈,大事)などを入れる。食器は応量器(おうりようき)(持鉢(じはつ))と称し,行李をいれた袋の上にしばりつけて持ち歩く。…
※「袈裟行李」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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