《袋草紙遺編》(読み)ふくろぞうしいへん

世界大百科事典(旧版)内の《袋草紙遺編》の言及

【歌合】より

…判者としての藤原俊成,藤原清輔,藤原顕昭らの歌論,歌合の安全な場としての神社の利用などが注目される。藤原清輔の《袋草紙遺編》(1159以前成立)は歌合の構成を体系的に論じた最初の研究である。(3)第3期(1192‐1242) 鎌倉時代にはいって,歌合は空前の盛況を見せた。…

【袋草紙】より

…上下2巻。上巻は1157‐58年(保元2‐3)に成立,59年(平治1)二条天皇に奏覧され,下巻(和歌合次第,袋草紙遺編とも)も59年までに成立。上巻は歌会の作法,雑談(和歌説話)など,下巻は歌合の作法,判詞などについて記す。…

※「《袋草紙遺編》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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