《裸のランチ》(読み)はだかのらんち

世界大百科事典(旧版)内の《裸のランチ》の言及

【バローズ】より

…セント・ルイスに生まれ,ハーバード大学卒業後,ヨーロッパやアメリカで雑多な職につきながら,自己の強度の麻薬体験をウィリアム・リーWilliam Leeの筆名で語った《麻薬常習者Junkie》(1953)を発表。その後,麻薬患者の奔放なイメージを実験的な文体のエピソードで積み重ねた《裸のランチ》(パリ版1959,アメリカ版1962)で一躍有名になり,ビート・ジェネレーションの文学の代表者の一人になった。【大橋 吉之輔】。…

※「《裸のランチ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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