世界大百科事典(旧版)内の複数投票主義の言及
【投票】より
…(4)1人1票主義 1人に1個の投票権を認めることをいう(公職選挙法36条)。これに対し,選挙人の財産,門地,教育その他の条件によって,1人2個以上の投票権を認める制度を複数投票主義と呼んでいる。イギリス,ベルギー,オーストリア等の諸国で採用されていたが現在はみられない。…
※「複数投票主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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