複滑車(読み)ふくかっしゃ

世界大百科事典(旧版)内の複滑車の言及

【滑車】より

…ただし,1/2nの力で動かすことはできても,重さWのものを距離Lだけ動かすには,綱をLの2n倍だけ動かさなければならず,必要な仕事量はW/(2n)×(2n)L=WLであり,これは直接動かしたときと同じである。複数の滑車を組み合わせた滑車装置(複滑車)は,てこ,くさびとともに,古代から使用された原始的倍力装置の一つであるが,現代に至ってもクレーン,チェーンブロック,エレベーターなど,その利用範囲は広い。【北郷 薫】。…

※「複滑車」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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