複素一次元解析多様体(読み)ふくそいちじげんかいせきたようたい

世界大百科事典(旧版)内の複素一次元解析多様体の言及

【リーマン面】より

…複素一次元解析多様体のことである。すなわち,連結なハウスドルフ空間Sにおいて,開集合Uの族による被覆と,各Uから複素平面の開集合の上への位相写像φU(これを局所座標という)で,UV≠øのときφU◦φV-1が正則関数となっているものをいっしょに考えたものである。…

※「複素一次元解析多様体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む