世界大百科事典(旧版)内の西八木海岸の言及 【明石原人】より …1931年,直良(なおら)信夫が兵庫県明石市郊外,大久保村西八木海岸(現,明石市内)の高さ約10mの断崖下で,満潮時汀線より1mの所で採取したヒトの左側寛骨。現物は45年,太平洋戦争中の東京空襲の際に焼失した。… ※「西八木海岸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by