世界大百科事典(旧版)内の西洋砲の言及
【石火矢】より
…初め16世紀中ごろポルトガルから伝来した大砲〈仏狼機〉に対する呼称であったが,のち大砲一般の名称となった。銅発熕(はつこう),砲石,西洋砲ともいう。火薬の力で大小の石,鉛,鉄製弾丸を発射する滑腔式大砲で,初めは後装式が多いが,17世紀から前装式が増える。…
※「西洋砲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...