世界大百科事典(旧版)内の西能美島の言及
【能美島】より
…面積61km2。南北に細長い紡錘形の二つの小山地からなり,中央の平地部を境に西能美島,東能美島と呼ばれる。平安後期,島は能美荘と呼ばれる皇室領荘園となり,一部は高野山に寄進されていた。…
※「西能美島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...