見通(読み)みとおし

世界大百科事典(旧版)内の見通の言及

【算置】より

…中世・近世に民間で活躍した下層の占師。うらやさん,占置(うらおき),見通(みとおし)などともいう。声聞師(しようもじ),博士(はかせ)などと同類の占師で,法師または山伏の姿をし,街頭に出て〈うらやさん〉などと唱えながら顧客を得,算木を用いて陰陽道系の占いを行った。…

※「見通」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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