視赤経(読み)しせきけい

世界大百科事典(旧版)内の視赤経の言及

【赤道座標】より

…天球上では経度の原点を南北両極と春分点を通る大円にとって,地球上の東経と同じ方向にはかり,15゜を1時,15′を1分,15″を1秒という単位にして,0時から24時までにしたものを赤経と呼び,緯度の場合はそのままで北緯を+とし,南緯を-として赤緯と呼んでいる(図)。星に対する赤道や春分点の位置は歳差,章動によって変化するので,見かけのものを視赤経,視赤緯と呼び,変動分をならしたものを平均赤経,平均赤緯と呼んでいるが,この場合はその時刻を指定しなければならない。星図や星表は平均赤経,平均赤緯を表示したもので,現在出版されているものは1950.0年に対するものが大部分で,将来は2000.0年に基づいたものとなるであろう。…

※「視赤経」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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