親愛なる声(読み)シンアイナルコエ

デジタル大辞泉 「親愛なる声」の意味・読み・例文・類語

しんあいなるこえ〔シンアイなるこゑ〕【親愛なる声】

原題、〈ラテンVoces intimaeシベリウス弦楽四重奏曲ニ短調。5楽章。1909年作曲。別邦題「親しき声」。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「親愛なる声」の解説

親愛なる声

フィンランドの作曲家ジャン・シベリウスの弦楽四重奏曲(1909)。原題《Voces intimae》。『親しき声』とも呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android