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親浦 おやうら

世界大百科事典内の親浦の言及

【浦・浜】より

…そこに創出された荘園制下の中世漁村の歴史的特徴は次の二つにまとめられる。(1)広域に分布する諸浦が同一の本所を戴いて親浦―枝浦の関係を構成し,その実力により広域的な出漁・海上交通権を保持していたこと。(2)個々の浦に対する荘園本所の上級領有権の内部には,〈両方山の懐の内はその浦につき漁仕候〉という〈浦々習〉が示すように,浦の民衆による地先水面や後背山野への共同体所有が潜在していたこと。…

※「親浦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報