世界大百科事典(旧版)内の《言語――ことばの研究序説》の言及
【サピア】より
…言語と思考の関係について深く複雑な考究を行い,天分を生かして諸言語を内面的に把握することにも成功した。主著《言語――ことばの研究序説Language:an introduction to the study of speech》(1921)は創見に富み暗示的で,L.ブルームフィールドの《言語》と並びアメリカ言語学のバイブルとされた。【三宅 鴻】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」