言語汚染(読み)げんごおせん

世界大百科事典(旧版)内の言語汚染の言及

【言語政策】より

…1946年になりようやく現代かなづかいと当用漢字が定められたが,これに対する不満はいまだに解消していない。 最後にいわゆる〈言語汚染〉の問題にふれておきたい。たとえば従来,フランス語はアカデミーの管理の下でその〈純潔性〉を誇っていたが,最近は英語からのdockingやnew lookのような外来語がふえてきて頭を悩ましている。…

※「言語汚染」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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