《訂正増訳采覧異言》(読み)ていせいぞうやくさいらんいげん

世界大百科事典(旧版)内の《訂正増訳采覧異言》の言及

【世界地理書】より

…桂川甫周の《北槎聞略(ほくさぶんりやく)》(1794成立)や大槻玄沢の《環海異聞》(1807成立)は,漂流民の実地見聞を素材とした点で異例の専門海外地理書である。玄沢門下の山村才助は世界地理研究の代表者で,多数の蘭書を翻訳して《訂正増訳采覧異言》(1803成立)を著した。学術的評価は高く,識者の間に伝写された。…

※「《訂正増訳采覧異言》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む