計量経済史(読み)けいりょうけいざいし

改訂新版 世界大百科事典 「計量経済史」の意味・わかりやすい解説

計量経済史 (けいりょうけいざいし)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の計量経済史の言及

【数量経済史】より

…このような経済史はアメリカでは〈新しい経済史new economic history〉と呼ばれ,クリオメトリックスcliometricsと称されることもある。このうち計量経済学的方法を用いるものは,とくに計量経済史econometric historyと呼ばれる。
[アメリカ]
 1950年代から60年代にかけてアメリカ経済史の研究は一大変革をとげ,〈新しい経済史〉といわれる接近方法が盛んになった。…

※「計量経済史」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android