世界大百科事典(旧版)内の計量舞踊学の言及
【民族舞踊学】より
…エフォート・シェープは,ラバノーテーションによって動作の形態が記譜されるのに対して,動作のダイナミックスを記述することができる。 舞踊と社会との関係を比較文化的にとらえようとしたのがロマクスのコレオメトリクスchoreometrics(計量舞踊学)である。動作の分析にはラバンのエフォート・シェープを基礎とする。…
※「計量舞踊学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」