記号主義(読み)きごうしゅぎ

世界大百科事典(旧版)内の記号主義の言及

【人工知能】より


[物理記号仮説]
 記号操作が知能の本質であるという仮説を“物理記号仮説”といい,初期AIの基本作業仮説であった。この立場を記号主義とも呼ぶ。これは,われわれが知的だと思う作業はすべて記号の操作に還元できるという主張である。…

※「記号主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む