記相(読み)きそう

世界大百科事典(旧版)内の記相の言及

【記載】より

…生物の分類群を定義するために,主要な形質のすべてについて記述したもの。分類群の特徴を際だたせるためにその群に固有の形質だけを記述したものを記相diagnosisといって記載から区別することがある。分類群を初めて報告する時(新種,新属など)に与える記載を特に原記載という。…

※「記相」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む