証拠の新規性(読み)しょうこのしんきせい

世界大百科事典(旧版)内の証拠の新規性の言及

【再審】より

…同号は,無罪,免訴または軽い犯罪を〈認めるべき明らかな証拠を新たに発見したとき〉に再審請求ができると規定する。いわゆる〈証拠の新規性〉と〈証拠の明白性〉が要件とされるわけである。証拠の新規性については,だれにとって〈新た〉でなければならないかが問題である。…

※「証拠の新規性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む