《詩の理解》(読み)しのりかい

世界大百科事典(旧版)内の《詩の理解》の言及

【ニュー・クリティシズム】より

…方法としては,作品の微細な分析を展開する実践批評を特徴とした。これを教室での文学教育の現場に移したのが,C.ブルックスとR.P.ウォレンらによる《詩の理解》(1938),《小説の理解》(1943)などであり,アメリカ各地の大学で広く用いられ,多大の影響を及ぼした。【川崎 寿彦】。…

※「《詩の理解》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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