認知的インターフェース(読み)にんちてきいんたーふぇーす

世界大百科事典(旧版)内の認知的インターフェースの言及

【認知工学】より

…人の認知が関わる限り,人工物のすべて側面,すなわち当該人工物の全体(その機能構成や存在のあり方まで)に関わるのである。その点で,認知的インターフェースの問題は,認知的人工物の研究としてとらえることが得策であろう。
[認知工学から〈使いやすさ〉を評価する]
 現在,人工物デザインの中での〈使いやすさ〉評価には,大きく分けて二つのアプローチが考えられる。…

※「認知的インターフェース」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む