《語言自邇集》(読み)ごげんじじしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《語言自邇集》の言及

【ウェード】より

…のちケンブリッジ大学中国語教授。その著《語言自邇集》(1867)は,中国語教科書として有名。彼の考案したウェード式ローマ字表記法は,欧米ことに英語圏でよく使われたが,近年,音(ピンイン)にとって代わられつつある。…

※「《語言自邇集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む