世界大百科事典(旧版)内の読谷山岳の言及
【読谷[村]】より
…人口3万2912(1995)。東は読谷山(よみたんざ)岳(236m)を頂点に,南側へ緩やかに傾斜する丘陵地で,西側は石灰岩台地が広がり段丘地形をなし,残波(ざんぱ)岬で東シナ海へ突き出している。15世紀,読谷按司の護佐丸は長浜の港に拠って南蛮貿易を行い,一大勢力圏を形成した。…
※「読谷山岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…人口3万2912(1995)。東は読谷山(よみたんざ)岳(236m)を頂点に,南側へ緩やかに傾斜する丘陵地で,西側は石灰岩台地が広がり段丘地形をなし,残波(ざんぱ)岬で東シナ海へ突き出している。15世紀,読谷按司の護佐丸は長浜の港に拠って南蛮貿易を行い,一大勢力圏を形成した。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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