調歩同期(読み)チョウホドウキ

AIによる「調歩同期」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「調歩同期」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

基本的な使用例

  • シリアル通信における調歩同期は、スタートビットとストップビットを使用してデータの同期をとる手法です。
  • 古いコンピュータシステムでは、調歩同期方式が一般的に利用されていました。
  • RS-232C規格の通信では、調歩同期がよく使われますが、遅延が問題になることもあります。
  • シリアルポートでの通信では、調歩同期を使用することで簡単にデータを送受信できます。
  • モデム通信においては、調歩同期の使用が標準となっていましたが、現在は高速通信方式が主流です。

応用的な使用例

  • マイコン同士の通信では、簡便さから調歩同期方式が選ばれることが多いです。
  • UARTを使った通信において、調歩同期を利用することでクロック信号を省略できます。
  • 低速なデータ通信が求められる場面では、調歩同期方式がまだ有効です。
  • 最近のIoTデバイスでも、調歩同期が利用されることがありますが、低消費電力が求められます。
  • シリアル通信のデバッグには、調歩同期を理解していると非常に役立ちます。

技術的な詳細

  • 調歩同期は、1ビットずつデータを送信し、各ビットの間に一定の時間間隔を保つ方式です。
  • データフレームの開始と終了を示すために、調歩同期ではスタートビットとストップビットが使用されます。
  • バッファオーバーフローを防ぐためには、調歩同期のデータレートを正確に設定することが重要です。
  • シリアル通信の調歩同期方式では、特定のクロック信号を使用しないため、ハードウェアの簡素化が可能です。
  • 高精度な時間計測が必要なアプリケーションでは、調歩同期のタイミング制御が重要な課題となります。

ChatGPTを使ってコンテンツを生成するテスト運用中です。予告なく終了する場合がございます。
AIが提供するコトバの表現サンプルには、まれに誤りが含まれることがあります。
用語解説の内容と照らし合わせながら、正しい単語の使い方を確認することをお勧めします。
また、AIが生成する文章が意図せず権利を侵害する状態になっている場合はご指摘ください。確認後速やかに修正対応いたします。
間違い・違反・権利侵害のご報告はこちら

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む