世界大百科事典(旧版)内の《論理学綱要》の言及
【ペトルス・ヒスパヌス】より
…ポルトガル生れのスコラ学者。パリ大学で学び,1230年ころ《論理学綱要》を書いた。他方,キリスト教聖職者としての道を登りつめ,76年教皇となり,ヨハネス21世Johannes XXIを名のったが,在位8ヵ月にして,書斎の天井が崩壊しその下敷きとなって死去した。…
※「《論理学綱要》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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