世界大百科事典(旧版)内の《論註》の言及
【浄土論註】より
…中国,北魏の僧曇鸞(どんらん)(476‐542)の主著。インドのバスバンドゥ(世親または天親)の《浄土論》に対する注釈で,《往生論註》ともいい,《論註》《註論》とも略称される。2巻。…
※「《論註》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…中国,北魏の僧曇鸞(どんらん)(476‐542)の主著。インドのバスバンドゥ(世親または天親)の《浄土論》に対する注釈で,《往生論註》ともいい,《論註》《註論》とも略称される。2巻。…
※「《論註》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...