諜報活動(読み)ちょうほうかつどう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「諜報活動」の意味・わかりやすい解説

諜報活動
ちょうほうかつどう

ある国家その他団体が秘密にしている情報を、ひそかにあるいは不当な方法で収集し、自国ほかの国家または団体に知らせること。インテリジェンス活動ともよばれる。情報収集の手段としては、スパイ活動、通信傍受偵察衛星などがある。

小谷 賢 2025年6月17日]

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世界大百科事典(旧版)内の諜報活動の言及

【軍事情報】より

…また,自国に不利をもたらすような相手の情報活動を防止し,無効にするための知識,組織および活動を対情報counterintelligenceという。この対情報には,もっと広く,国際的な政治工作など,いわゆる諜報活動までをも含める場合がある。 情報が具備すべき基本的要件は,何よりもまず,役に立つということである。…

【情報機関】より

…国家の安全保障や外交政策に資するため,(1)主として秘密裡に他国の情報を獲得し(情報活動あるいは諜報活動),(2)他国に自国の秘密がもれるのを防止し(対情報counterintelligence活動),(3)秘密裡の政治工作等により相手国の行動に影響を与える(謀略活動),などの活動に従事する組織をいう。
[歴史]
 情報の重要性については中国最古の兵書《孫子》でも指摘しており,情報活動は古くから行われていた。…

※「諜報活動」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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