《諸勘分物》(読み)しょかんぶもの

世界大百科事典(旧版)内の《諸勘分物》の言及

【百川治兵衛】より

…キリシタンの疑いをかけられ,拘禁されたこともあるが,弟子たちの願いにより放免された。現存最古の稿本数学書の《諸勘分物》(1622)の著者である。これは巻物で,第1巻は失われ,第2巻だけが伝わった。…

【和算】より

…これを増補訂正したのが毛利重能(もうりしげよし)著《割算書(わりさんしよ)》(1622)である。同じころ,佐渡に渡ってきた百川治兵衛は弟子のために巻物の《諸勘分物(しよかんぶもの)》第2巻(1622)を書き残している。両書とも区分求積法らしき方法がある。…

※「《諸勘分物》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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